債務整理 [事例3]

失職時に膨らんでしまった借金が自己破産手続きで全て免除

40代男性
債務整理方法借金総額
破産・同時廃止 290万円 ⇒ 0円

背景

Aさんは中小企業の正社員でしたが、会社の業績が芳しくなく給与の遅配も起きていました。Aさんには預貯金等の貯えがほとんど無かったことから、給与の遅配が起きると生活費を賄う必要があるため、消費者金融から借入をしていました。もっとも、この頃は遅れながらも給与は支払われていたため、借入総額が大きく膨らむことはありませんでした。しかし、業績が芳しくない会社に勤め続けることにAさんは不安を抱いていたところに、古くからの友人から「会社を立ち上げるので参画しないか」と誘われました。Aさんは、友人の誘いを受けて早々に退職してしまいましたが、友人の会社立ち上げは難航してしまい、半年以上失職することになってしまいました。その間、生活費は借入れで賄うことになってしまったため、急激に負債が膨らんでしまいました。さらに、勤務を始めた会社も、給与額が当初の見込みより大分少なくなってしまったこともあり、返済に行き詰まり当事務所にご相談に訪れました。

対応

Aさんの主な借入理由は不足した生活費を賄うためでした。生活費不足の理由が給与の遅配や失職期間の想定外の長期化であったことから、免責に関して特に問題となる点はありませんでした。また、めぼしい資産も特にありませんでした。Aさんの家計状況を確認したところ、債務がなくなれば収支が安定するものの、任意整理をしたうえで債務を返済するだけの可処分を捻出することは厳しい状況でした。そのため、自己破産・同時廃止手続きでご依頼を受けました。

結果

受任後の調査によってもAさんに特段目ぼしい財産が出てくるようなことはなく、また、借入れの経緯についても特に問題となる点は見受けられなかったことから、当初の予定通り同時廃止手続きで破産の申立てを行いました。裁判所からも免責に関して問題点を指摘されることはありませんでした。その結果、無事にAさんは免責が許可されました。

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